インド株

NY株、一時1万ドル割れ米雇用の改善状況に失望感

2010/06/05 01:31

【ニューヨーク共同】4日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、米雇用の改善状況に対する失望感が広がったことから急反落し、一時前日比で260ドル超まで値下がりして1万ドルの大台を割り込んだ。取引時間中の1万ドル割れは5月27日以来。午後0時10分現在は前日比253・85ドル安の1万0001・43ドル。ハイテク株主体のナスダック総合指数は51・64ポイント安の2251・39。朝方発表となった5月の米雇用統計で非農業部門の就業者数が大幅に増加したものの、市場予想を下回ったことが嫌気されて売り注文が先行した。欧州諸国の財政危機が東欧のハンガリーなどにも波及するとの懸念が広がったことも売りを誘い、全面安の展開となった。

【共同通信】